風のたより 第2号

「風のクリキンディ」活動の第一歩、今井理事長が 8 月に現地調査

【カンボジア現地調査】

8 月 17 日から 25 日までの予定で、今井理事長が高橋顧 問を同行し、カンボジアのプレアヴィヒア周辺視察と現 地の受け入れ態勢などについて調査をして来ます。 高橋顧問は 30 年前に難民として来日し、帰化したカンボ ジア人で、現地には親戚など人脈もお有りです。

調査の第1は現地に適した井戸の掘り方、第2は農村の 現状把握です。現地の受け入れや協力なくして活動は出 来ません。まずはモデル地区として1つの村または集落 から活動を始めます。

 

【第1回通常総会】

NPO 法人認証後初の第1回通常総会が 6 月 15 日に、さが みはら産業創造センターSIC3 会議室で開催されました。 正会員 13 名中 10 名(委任状提出者 5 名)、顧問 2 名が出 席し 14 時から 16 時まで 5 議案が審議されました。

第 1 号議案:設立準備金の使途、残金の法人への移動 第 2 号議案:24 年度会計報告
第 3 号議案:だるま愛育園制作品について
第 4 号議案:25 年度事業計画、活動予算

第 5 号議案:風のたより、ウェブ更新、会費送金方法 出席者の関心は農村支援の具体的な方策であり、活発な 議論が交わされました。子供の生活改善のための井戸掘 りに加え、都市から遠く離れた貧しい農村で現金収入を 得るには、そして私達に何が出来るかと話が尽きません でした。

だるま愛育園はソリカさんが引き継いでから営利的に なっているが制作品販売は協力する事とし、池袋西教会 だけでなく国際交流ラウンジ等のイベントへの出店やネ ット販売も検討する事としました。

 

【会員紹介】

今回は、副理事長で総務担当の持田侑宏さんをご紹介 します。

皆さまこんにちは。 長い友人で ある今井弘さんのカンボジア農村支 援の熱心な活動に心動かされて仲間 に入れていただきました。いろいろ な面でカンボジアに関心を持ってお られる会員の皆さまとの交流によっ て新たに目を開かされております。

私にもカンボジアについてのささやかで心温まる思い 出があります。私は 1965 年にドイツに旅行しましたが、 その時に乗ったフランス郵船の船の名前が「カンボジア 号」でした。ミュンヘンの学生寮にはカンボジアからの 留学生がいましたが、とても穏やかな仏教徒という印象 の若者たちであったことが思い出されます。その後カン ボジアでは 1970 年代後半の ポルポト時代や 1980 年代の 混乱・内戦の時期があり、カンボジアは大変な苦難の時 期をすごし、世界からの心配を集めたことは皆さまの良 くご存知のことです。

その後 2003 年から数年間、私は都内の国際情報通信関 係の大学院で会社の同僚たちと講師を務めましたが、カ ンボジアからの留学生たちの活発で熱心な勉強姿勢に強 い印象を受けました。祖国再建のために懸命に励んでいた彼らの熱意が実ることを願ってやみません。 同時に農村の改革と子どもたちの教育は、今井弘さん が目指しておられる通り、カンボジアの再建のために欠 くことができないと思います。ハチドリのクリキンディ のように小さな力でも、諦めないで思いを注ぎ続けるこ とできっとより良いカンボジア実現に貢献できると思います。 いよいよ今井理事長が高橋顧問と間もなくカンボジアに出かけられます。良い成果を期待するとともに、これ からも皆さまと力を合わせて支援していきたいと思いま す。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です